パン姉に追いつけ追い越せとパンを焼く日々。
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いつの間にか半年近くすぎていました。
明けましておめでとうございます。
年明け早々、私がインフルエンザ→三日後に旦那にうつる→五日後に娘も発熱。
自分が治ったと思ったら次々と病人発生。
2週間ほど看病に明け暮れてました。
娘は40度まで熱が上がり、これはインフルエンザだろう!と病院に連れてったけど陰性。
夕方になっても下がらず、再び病院に行って鼻ほじほじ。
娘ぎゃん泣き。
でもまぁ奇跡的にもインフルエンザがうつらなくてよかった。
そんな娘が病人のときにいつも作るのが蒸しパン。
あまり食欲がなく食べてもちょっとしか食べられないから、ちょこっとつまめるものをと思い一度作ったらすっかり風邪のときの定番に。
私が風邪をひくと、母がいつも作ってくれていた卵入りのおじや。
今でも私は風邪をひくとおじやを作る。
もちろん誰も作ってくれないから自分で作る。
悲しい。
娘は赤ちゃんの頃からおじやが嫌いで、今でも食べたがらない。
娘にとっての母の味というか風邪の味は蒸しパンになるんだろうか。
普段は娘や旦那が風邪をひこうがノロにかかろうがなんだろうが、私には滅多にうつることはなくて、久しぶりに自らどこからかインフルエンザ菌をもらってきた。
いやーきつかった。
しかも平日に発症したから、娘は毎日幼稚園でしかも運悪くお弁当の日で、39度ありながらもいつも通りに早起きしてお弁当を作って送り出すという。
掃除だけは勘弁してもらって、洗濯はして。
母は体調崩すもんじゃないね。
でもそんな中、この家に引っ越してきて一度ぐらいしか私たちが住んでる二階に上がってきたことのない義父が、りんごは体にいいからって、自分で剥いて持ってきてくれた。
ちょっと感動
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